The small world of Funky☆Man

２０１３年１月１１日～１５日、父の七回忌法要や親友の仏前へお参りの為、故郷旭川に帰省して参りました。
今回の帰省で思い知らされたことがあります。　いかに私が非国民ならぬ非市民であったことか・・・
旭川ラーメンの代表格的なお店「梅光軒」に一度も行ったことがなかったのです。第１回旭川ラーメン大賞の最優秀賞を獲得し、地元民なら知らない人がいないくらい有名なお店だそうです。
私は今回２度も食べに行ってしまいました。日頃、横浜の家系ラーメンに毒されている私にとっては、心が洗われるような美味しいラーメンでした。




是非、機会がございましたら「梅光軒」に寄ってみてください。
http://www.baikohken.com/index.html

 

 

７月１４日、帰国前日、韓国最後の晩餐を何にしようか？悩んでしまう。
足にマメができるくらい歩きまわったり、絶対に荷物が重量オーバーだろうな？と思いつつ、カミさんに頼まれた化粧品を８１万ウォンも買って、ヒーヒー言いながら担いでいると、知らない女性（日本人観光客？）に「大変ですね。」と慰められたり・・・ああ、本当に疲れてしまった。
中途半端な時間に昼飯を食べてしまったから、がっつり晩飯を食らう気力もありません。　とりあえず荷物をホテルに置いてから生ビールを飲むぞ～！っと思って入ったのが、たぶん店の漫画ちっくな絵から判断してバーベキューチキン屋さん？。
ひと通りチキンのメニューを説明してくれているようだが、聞き取れたのはフライドとヤンニョムという言葉だけ。　たぶん、もう３種類ぐらいのチキンがあったようだが・・・。
とりあえず、フライドチキンとヤンニョムチキンの小と生ビールを２０００ｃｃを注文。　出てきたチキンの量を見る限り、小ではなく大だろう？ う、うまい、皮は音がするくらいパリパリ、肉はジュースィー、個人的にはフライドの方が好きかな？
我家の家訓「残すくらいなら最初から手を付けるな！」を思い出し、やっとの思いでたいらげたぜ～。

私はソウル市内でも特に梨泰院が気に入っておりました。　ちょっとバタ臭い感じが、横須賀や福生に似ていることも気に入っていた理由でした。
何と言っても一番の理由は、アメリカＢ系ブランドのデカサイズ（２ＸＬや３ＸＬ）がとても安く売られていたからでした。
ところが今回、どこのショップを回ってみてもデカサイズはあるのですが、アメリカＢ系ブランドが見当たりません。　本当にショックです。
気合を入れて、お店がまだオープンしていない朝の時間から来ていたのに・・・

用があるのはこのマップの①～②の通り沿いとその横道にあるお店、それに裏通りのＹあたりのお店かな？



　

裏通りのこんな雰囲気が好きです。















やっぱ、来る時間が早すぎました。
この不思議な感じのお店が何者か確かめたかったな～。





























その１０（最終回）に続く・・・

ある日の昼食。
ハングル文字が読めないので、お店の名前もわかりません。　とにかく小さな食堂です。
日本人が殆ど来ないのか、メニューもハングル文字でしか書いてません。
さて、困った。　どうしよう？　私の他にたった一人だけ男性客がいたので、食堂のおばさんにこの男性が食べていたものを指差して「イゴ、イゴ。」と言って、同じものが出てきたときは安心しました。
日本の素麺か冷麦の温かいのに似てるやつとキムパッです。
とくにこの麺は出汁の味が微妙に日本の味ではなく、ふりかかっている韓国海苔と日本の七味や一味の唐辛子ではなく、コチュジャンを入れて食べると抜群にうまかった。


その９に続く・・・

夕方からけっこう強い雨となり、買い物をするつもりも無かったのですが、地下鉄一本で行ける東大門へ出かけました。　どうも天気が悪いと積極的にお店を覗く気にもなりません。







一通りぐる～っと買い物エリアから広蔵市場方面へ・・・途中不思議な雰囲気を醸し出している人物像に遭遇しました。


そうだ、一度も歩いたことの無い清渓川沿いを歩いて清渓広場まで行ってみようと思い、川沿いの入口に着いた途端に閉鎖されてしまいました。残念、運が悪い・・・















その８に続く・・・