昨日、会社の取引先様からのご招待で、新橋演舞場へ六月大歌舞伎(昼の部)を初めて鑑賞しに行って参りました。
内容は、「一、小栗栖の長兵衛」「二、口上」「三、義経千本桜」の三部構成でしたが、独特の言い回し、着物、唄、三味線、効果音など、どれもが素晴らしく私に感動を与えてくださいました。
歌舞伎界は数百年続く特殊な世界なのでしょうが、一朝一夕で身に付くような甘い世界ではないということは、何となく肌で感じました。 とくに九代目市川中車を襲名されたばかりの香川照之さん、大好きなボクシングを観る時間を削ってでも、本当に精進して頑張っていただきたいと思います。
なぜか舞妓さん?の姿が・・・ちょっ、得したような気が・・・不謹慎!
Entry//
PR
COMMENT